松岡 久仁子先生(ピアノ・リトミック講師)

武蔵野音楽大学音楽学部音楽教育学科卒業、同大学院修了。修了後、室内楽グループ≪アンサンブル・レダ≫結成、コンサート活動開始。同時に音楽教育活動を開始。現在に至る。2017年1月DA/LEDA結成 「わたしのこもりうた」活動を展開。ピアノを河村佑子・河村康士、チェロを青柳善美、作曲を田中均、金光威和雄の各氏に師事。
2014年よりパザパ情操教育研究所音楽講師、2020年より新渡戸こども園、新渡戸小学校アフタースクールピアノ講師を務める。
受賞歴 2012年「文芸思潮」エッセイ大賞受賞 2019年同エッセイ賞優秀賞受賞
資 格 高等学校教諭1級免許(音楽)、小中学校教諭1級免許(音楽)
主な芸術活動歴や社会活動歴、代表作や代表的な活動等
大学院修了後、バレエ(内藤瑠美バレエスタジオ他)、オイリュトミー(笠井叡、笠井禮示、松山由紀、フリューゲル他)、声楽の伴奏(佐藤朋子他)、室内楽やコンチェルト等の活動の傍ら、「アンサンブル・レダ」代表として、オリジナルな自主企画作品を発表。
代表作「はじめてのクラシック」(1990、1991、1992、2016)、「カーネーション」(1991)、「銀河の歌」(1991、1993)、「世紀末の夢」(1999)、「わたしのこもりうた」(2017、2018) 他。イベントの音楽プロデュースとしては「にっぽん丸クルーズ」(1985、1987、1992)、池袋東京芸術劇場での「ふくろまつり」(2002)、野方WIZガラコンサート「ピアソラとビートルズ」(2015)、「はらぺこあおむし」(2015、2017)。モーツァルトのコンチェルト(2011)を西東京楽団と協演。バレエ作品の音楽構成や幼児のための音楽作品を制作発表。「わたしのこもりうた」展開のためにDA/LEDAを立ち上げる。2018年、2019年、2020年「わたしのこもりうた」が杉並区文化芸術助成事業に認定される。2019年日本児童文学学会にて発表。2020年「子どもが作る≪わたしのコモリウタ≫」を企画展開。幼稚園、児童館、保育園などで「わたしのこもりうた」を実施。活動を広げる。
誰もがピアノを好きになる、オリジナルのピアノ教材を開発。(KIDS EDUにて使用)。