松田 希世先生(声楽・ピアノ講師)

武蔵野音楽大学声楽学科卒業。
在学中よりイタリアへ短期留学し、故アリーゴ・ポーラ氏のもとでレッスンを受ける。
卒業後、大倉山記念館主催「新人演奏会」、 大田区民オペラ協議会「フィガロの結婚」花娘1役などで音楽活動を開始する。
小山晃氏監修「ベルカントの夕べ」第1回と第3回に出演。
首都オペラ主催公演「椿姫」フローラ役、また首都オペラ・葉山芸術祭主催公演の清水脩作曲「炭焼姫」題名役を演じた。
日本声楽家協会主催公演「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「椿姫」「コシ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョバンニ」「魔笛」などのオペラに出演。
サントリーホール土曜サロン・ザルツブルクの小径「魔笛」童子役出演。
また、1999、2000、2007、2009年にリサイタルを開催し、「音楽の友」および「神奈川新聞」紙上で高い評価を得る。
2010年2月、ファーストアルバムCD「初恋~日本のうた」リリース
高橋大海、梅原瑛子、故稲垣泰子各氏に師事。
現在、日本声楽家協会研究員。
合唱指導、幼児教育指導、演奏ボランティア活動などもおこなっている。
≪コメント≫ご要望をお伺いしながら、どんな風にレッスン進めていくか、決めていきたいと思います。リトミック、しつけを取り入れた幼児指導もいたします。幼児が過度に歌うことは、成長途中の喉にはお勧めできませんが児童合唱、幼児教室での指導経験を生かして、歌うために口を開ける=人前での度胸つける。こどもに自信をつけさせる。など、音楽で「こころの成長」をお手伝い出来たらとおもいます。音大受験生指導、経験あります。(歌以外の楽典・ソルフェージュ指導もいたします。)また、現在 大人になるまで ピアノ、声楽レッスン未経験者の方々も指導しております。今、譜面が読めなくても構いませんよ。「楽しいレッスン」していきたいと思います。これが1番大切な事と、わたしは考えています。