働く女性 ワーキングウーマンと小学校受験 

ワーキングウーマンにとって、仕事と子育ての両立はとても大変なこと!
出産、育児休暇、仕事復帰、保育園の問題。。。挙げていけばきりがないですね。
そして、万事うまくいくかと思えば、子どもはすぐに熱をだしたり・・・
そしてそしてさらに悩みの種になるのが、子どもを小学校受験をさせるかどうか・・・
私立の小学校に入れたいとは思うけれど、お教室にも連れて行けない・・・
家でもなかなかお勉強をみてあげられない・・・
相談できる人も職場の周りにはいない・・・
そして、共働きは、受け入れてもらえないとか、保育園の子は受け入れてもらえないとか・・・
そんな噂さえまことしやかにささやかれていますが、そんなことは決してないです!!!
有名私立小学校に通わせているお母様、お仕事されている方、たくさんいらっしゃいます。
私もワーキングウーマンのお子様方をたくさん見ていますが、お母様が働いているお子様方は、比較的、自分のことは自分できちんとできるお子様が多いです。お母様がなかなか手をかけられないのでそうなのでしょうが、小学校がまず求めるお子様で共通することは、自分のことは自分でできるお子様、そして挨拶がきちんとできるお子様なのです。そのような生活習慣がまず第一条件、そうしたことがきちんとできたうえで、思考のできるお子様が合格を頂けるのです。
ですから、お子様に手をかけてあげられないことに決して引け目を感じないでください!
お子様は、お母様が働いている姿を見て、誇りに思っています。働いているお母様が大好きなんです。きちんと子育て、教育ができていないんじゃないかと引け目を感じていると、そのお母様の気持ちが子どもにも伝わってしまいます。ですからそんなことを思わないで、堂々としていてください。
そして、ご自分でどうしてもできないことは、堂々と人の手を借りて甘えていいのです。
おばあちゃんだったり、お友達だったり・・・協力して手をさしのべてくださる人には感謝して甘えていいのです。そういった感謝の気持ちもお子様に伝わりますから、お子様も人にやさしいお子様になりますよ。
ぜひひとりで悩まないでください。あきらめないでください。そして甘えてください。
私もささやかながら応援しています!